日本で流通するきくらげには、外国産、国産、純国産の3種類があります。
外国産は、その名の通り外国からの輸入きくらげ。
現状、外国産きくらげは、ほぼ100%が中国産で、日本で流通しているきくらげの90%以上をこの外国産が占めています。
では、「国産」と「純国産」の違いとはなんでしょう。
それは、きくらげを生み出す元となる「菌床」の産地で決まります。
鮮度などの問題で、外国産はほぼ100%乾燥状態で輸入されます。
つまり、国内で流通している生きくらげは、国産か純国産。
中でも、純国産きくらげはとても希少で、流通量のわずか1%と言われています。
きくらげファーム稲沢の“愛きくらげ”は、その希少な純国産。
日本生まれ・日本育ちのきくらげなので、安心してお召し上がりいただけます。